先祖供養

お盆

私という命は、何人のご先祖さまにつながっているのでしょうか〜阿字の子が 阿字のふるさと立ち出でて また立ち帰る 阿字のふるさと〜

私という命は、いったい何人のご先祖さまにつながっているのでしょうか。少し計算してみると、見えてくるのは数え切れないほどの命のつながりでした。お盆を機に、ご先祖さまへの感謝と、自分という命の尊さを改めて見つめ直してみませんか。
漫画・映画と仏教

「人は忘れられた時に死ぬ」──ヒルルクの言葉と、供養がつないできたもの

『ONE PIECE』のヒルルクが語った「人は忘れられた時に死ぬ」という言葉。多くの人の心を動かしたこの名言を、一人の漫画ファンである僧侶として受け止め、供養や「安心(あんじん)」という仏教の視点から綴りました。
漫画・映画と仏教

「漫画と仏教のあいだ」「映画と仏教のあいだ」

※このシリーズは、作品への敬意を込めて、一人のファンである僧侶が感じたことを綴ったものです。作品の解釈は人それぞれであり、本記事はその一つの受け止め方としてお読みいただければ幸いです。
お盆

《お盆について 追記》「形よりも、心が大事」──だからこそ、儀式や形式を大切にしたい

「形よりも、心が大事。」私もそう考えています。しかし、それは決して儀式や形式、伝統を軽んじてよいという意味ではありません。心と形の関係について、住職としての思いを綴りました。
お盆

《お盆について 第7話》【ご先祖さまをお迎えする、お盆のお飾り】

ご先祖さまをお迎えする、お盆のお飾り。迎え火や送り火、キュウリの馬とナスの牛、お供え物…。地域によって、その形はさまざまです。最近では、おもちゃの車や電車、飛行機をご先祖さまの乗り物として飾るご家庭もあるようです。形は変わっても、そこに込められた「早く帰って来てほしい」「また来年もお迎えしたい」という願いは、昔も今も変わりません。お盆のお飾りに込められた意味と、「形より心」というお盆の本質についてお話しします。
お盆

《お盆について 第6話》【お盆のお飾りは、いつから始めればよいのでしょうか】

お盆のお飾りは、いつから始めればよいのでしょうか。「お坊さんのお参りが早いから、お飾りも早くしなければいけませんか?」そのようなご質問をよくいただきます。精霊棚、お仏壇、お供え、提灯──。地域によってさまざまな習わしがありますが、大切なのは「いつ飾るか」だけではありません。ご先祖さまを想い、「おかえりなさい」と心を込めてお迎えすること。今回は、お盆のお飾りの意味や地域差も交えながら、お盆を迎える心についてお話しします。
お盆

《お盆について 第5話》【お盆参りは13日から15日だけではありません】

「お盆参りは8月13日から15日だけ」と思っていませんか? 実は、多くのお寺では8月初旬からお盆参りが始まります。その理由や初盆のお参り、地域ごとの違いを通して、ご先祖さまをご供養するうえで本当に大切なことを、僧侶の立場から分かりやすくお話しします。
お盆

《お盆について 第4話》【お盆は7月?8月? 実は昔は全国ほぼ同じ時期でした】

「お盆は8月」というイメージを持つ方は多いかもしれません。しかし、昔は全国ほぼ同じ時期に、満月に近い月明かりの下でご先祖さまをお迎えしていました。7月盆・8月盆・旧暦盆の違いと、その背景にある歴史や日本人の祈りの心をご紹介します。
お盆

《お盆について 第3話》夏祭りとお盆。神様を迎え、ご先祖さまを迎え、感謝して送り出す──日本人が受け継いできた「おまつり」の心

夏祭りとお盆。 一見すると別々の行事のようですが、日本には古くから「迎え、ともに過ごし、感謝して送り出す」という共通した祈りの心が受け継がれてきました。神様を迎える夏祭り、ご先祖さまを迎えるお盆。 日本人が大切にしてきた「おまつり」の心を、一緒に見つめ直してみませんか。
お盆

《お盆について 第2話》 【七夕とお盆は、実はつながっている?】~後編~ ― 一年に一度、「会えない人に会える季節」の話 ―

前編では、七夕とお盆の意外なつながりについてお話ししました。後編では、その先にある「人はなぜ亡き人を思い、供養するのか」ということを、一人の僧侶として考えてみました。世界各地に見られる祖先供養の習俗にも触れながら、「会うこと」と「送ること」の意味を静かに見つめます。